祈り 長崎

今と同じように蝉が鳴く暑い夏の日、

75年前の明日、

昭和20年(1945年)8月9日午前11時02分

また原子爆弾が落とされました

昨日と同じようにその日も、また次の日も、過ごすつもりだった人達は全く違う人生を過ごす事になったのです

 

 

 

ウランを使用した広島へ投下された原爆に対して長崎にはプルトニウムが使用され、威力は広島の1.5倍と言われています

投下された1945年だけで広島は当時約35万人の人口に対して約14万人が死亡。長崎は約24万人に対して約7万4千人が死亡した。

その後の爆風、やけど、放射能による被害、後遺症は計り知れません

 

人が無差別な大量破壊、大量殺りくを起こした事を今後も私は認識し続けます

 

今の人類が脅しによる平和維持から、愛に満ちた建設的な平和維持へと転換できますように。

 

 

核弾頭の数と世界の主な核実験場 長崎市ホームページより

 

明日午前11時2分から21分間祈ります

〇被爆し全ての苦しんでいる方々の為に祈ります。

〇今生きている全ての人々のこころが楽になるように祈ります。

 

ご賛同いただける方は一緒に祈りましょう。

 

ここまでいのちをつないできてくれたすべての尊い人々へ

すべてのいきものへ

すべての存在へ

感謝と共に

コメント一覧

  1. 賛同いたします
    肉体を持ち、つつがなく過ごせる日々、仲間と共に祈れる感謝と共に参加します

  2. ありがとうございます
    一緒に、お祈りします
    宜しくお願いします

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