30周年記念アルバム完成
おめでとうございます

みなさんこんにちは

今日は満月ですね

6月の満月は豊穣の「ストロベリームーン」と呼ばれるそうです

金運アップですね、今夜はまんまるお月様を眺めながらイチゴでも頂きましょうかね

 

エンジョイセミナーでもお世話になっております、仲代奈緒さんの歌手デビュー30周年記念アルバムが完成されたという事でこの度お知らせ頂きました

歌手デビュー30周年おめでとうございます

記念アルバム完成おめでとうございます

心より祝福致します
芸能活動30年をまとめられたアルバムだと知り、いろいろなご苦労もあったと思います、長い間のご成果が実り、大変うれしく存じます。より一層のご活躍をお祈りいたします

以下、あいざわかずたかさんのメッセージです
***********************************************************

【NAO ANNIVERSARY】

皆さまこんにちは。
2019年に、私がリリースしました楽曲「きみへのうた」で、ヴォーカルをつとめてくださいました、仲代奈緒さんが、歌手デビュー30周年記念アルバムを創られると言うことでお声掛けいただき、私は楽曲を3曲提供させて頂きました。

「悔いのない作品を作りましょう」と、仲代さんは創作と制作に3年の時間をかけました。

0歳から舞台の稽古場で遊び、芸術が日常の仲代さんのものづくりは、とても繊細かつ情熱的で、オンリーワンです。

仲代さんのライフワークとも言える「演劇」の物語の世界には、法律がありません。

そこには、「良い、悪い」を超越した「人間」というものを、包み隠さず表現する純粋性と、パワフルさが存在しています。

だからこそ、そこに触れた私達の心は揺さぶられ、眠っていた何かが呼び起こされ、嘘のない感動に人は安心し、突き動かされるのかもしれません。

このアルバム制作にあたり、仲代さんは「良いものを創りたい!」という情熱のもと、何度も何度もチャレンジを繰り返しました。

3年かかり完成した作品に、仲代さんがつけた点数は100点です。

諦めず、パッションの熱を下げずに挑み続ける仲代さんの姿勢に、私は舌を巻きました。

アルバムタイトルは「Nao Anniversary 〜Mea’ o wau no メア オ ヴァウ ノ~(私らしく生きる)」 といいます。

沢山の方に親しんで頂き、純粋性の高い豊かな世界を、存分に御満喫いただけたらと、思っております。

あいざわかずたか

ちなみにですが、私が提供させて頂いた作品は、以下の3作品になります。

①TrackNo.3 真実〜SirenLove〜

・私達が気にしているような事など眼中にも無い、「無条件の愛」の歌。
有難いことに、仲代さんからオファーを頂戴し、新たにアレンジし直した結果、彼女ならではの臨場感あふれる、愛の作品に仕上がりました。

②TrackNo.5 NAO〜ママの速達〜

・女性が子供を授かり、出産し、自分が子供から母親になった事の歓びや心情を、賜物の我が子の名前に込め、呼ぶ「理由のいらない愛」の歌。
完成まで4年かかりました。

③TrackNo.8 希望は絶望

・仲代さんが公演されている演目「百年目のラブレター」の主題歌が欲しいと、2017年にご相談を受け、私が提供させて頂いた詞に、仲代さんが素晴らしいメロディーをつけてくださいました。
私の実体験からくる、苦しみからの解放道標Songです。
この度、やっと皆様に聴いていただける形にする事が出来ました。
ありがたいです。

私の提供楽曲は以上になります。

仲代さんの想いとご人徳のもと集結して下さった、素晴らしいメンバーが奏でる、オリジナリティーに溢れ、生き生きとした楽曲達のCD作品を、リラックスしてお楽しみいただきたいです。

あいざわかずたか

CDのご紹介と、ご予約ページはお写真をタップして行くことができます

***********************************************************

自由とはみること

みなさんお元気ですか
ご無沙汰しています
最大10連休と言われる2024年のゴールデンウイークをどのようにお過ごしでしょうか
今日はおすすめの映画を御紹介させて頂きます

日本に今起きている事を伝えたドキュメンタリー映画「戦雲 いくさふむ」です
公式サイトはこちら

みなさんは題名を見てこの映画を既に知っているかのように反応する事でしょう
日本の南西諸島の美しい島々に起きている事を8年の月日を費やして毎日ニュースを伝えていた地方の元アナウンサーが監督、制作されたものです
もしかしたら映画の内容は私たちのほとんどが知らない事かもしれません

昨今言われ続けている地球環境の変化を心配している人も多いかと思いますが
その兆候はご存知の通り極に現れ始めます
南極や北極を調査するのはやがて我々に起こる現象を予測するためです
又都会では緩やかな変化を感じられない為に極地で調査をずっと行ってきたのです
そして、日本の見えざる変化を知るためには、同じように日本の極地で起きている変化を調査、知る事なのです
そういった事で日本の端、南西諸島において現れ始めている兆候を知る事は大切なのです

人類の苦しみからの解放という観点から私が興味を持つのはいつも、こういった種類の映画と鉢合わせた時に私たちの反応はどのようなものでしょうか?という事です
いつまでも忙しい私たち、自分の事で精一杯な私たちは、
「こういった事は重い、ハッピーじゃない、難しい、厄介だ、今じゃない、そんな元気はない、夢を見ていたい、大変だね、どうするのかね」といった具合で素通りしてしまうのではないでしょうか
結果として黙殺することになります
恐らく誰もがそうだと思います。
ですから当事者になった時に始めて「なんで今私に? まさか私にこんなひどい事が起こるのか?テレビでは見ていたがまさか私に!」と異口同音に言いうのです
私達は当事者になって初めていろいろな事を知るのです
又、当事者にならない限り知った気になっているだけなのです。
つまり本当は何も知らないのです
では一体何を知らないのでしょうか?

それはいざ事が起きた時の現実です
何かあった時に私達はどの程度サポートしてもらえるのか、助けてもらえるのか、株式会社であるメディアから伝え聞いています

有事の時、メディアから避難所の映像、炊き出しの映像、政府の会見、関係者の会見、保険や社会保障制度、災害支援制度、近所やボランティアの助け、人為的に選別されたそのような映像や単語が脳裏に焼き付けられ結果として、きっと国に助けてもらえると楽観的に信じているのです
はたして災害や戦争や環境被害、犯罪などの当事者になった人達はその様な考えを持ち続ける事が出来ているのでしょうか?

こんなに助けがないとは、こんな国に住んでいたとは、制度は名ばかりで内容は無きに等しい、結局政府は何もしてくれないばかりか、まるで政府が敵として見えてくる
十分に手を差し伸べない代わりに私腹を肥やしていたのか、
当事者は人災によりさらに孤独と絶望の中で耐え抜き復帰していかないといけない現実に晒される事になるのです
まさか政府がそこまでやらないよ、
そこまでひどい事は世間の目があるから出来ないよ、
と言っていられたのはいつまでだったのでしょうか?

悲惨な状況をいくら訴えても誰も見向きもしてくれません
ここで初めて黙殺される側になるのです
ヘルプを黙殺される気持ちはどんな気持ちでしょうか
不条理を訴えているのに黙殺される気持ちはどんな気持ちでしょうか

私たちの反応の無さがこの様な土壌をつくっています
その理由はあなたにとって、一瞬の出来事であり、見過ごす事は自然で何も悪い事でもないのですから、
しかし結果として無関心、無反応、黙殺状態になり
その状況を注意深く鑑みた権力者たちはお咎めもなく何も言われない事を良い事にやりたい放題になるのです

悪い事をしても知らん顔、噓をついても知らん顔、輪をかけて過半数議席が公正な立法機能停止状態です
なぜ議会制があるでしょうか?
なぜ選挙があるのでしょうか?
なぜ法律があるのでしょうか?
会社でも学校や政治でも自制心のない代表者、自浄作用のないグループが直ぐに虫のように湧いてきます
簡単に言えば大の大人は未熟です

でも本当に未熟なのでしょうか?
私達の生きている社会環境を観察すればどのような生き方をすれば最後まで生き延びられるのか?という問いに彼らなりの答えを示しているのです

この世はまるで、自ら穴を掘って深い穴の底から一斉に這い上がろうというサバイバルゲームのようです
事実上ここは苦しみの巣窟、地獄であり監獄なのかも知れません
劣悪な環境をつくり続け容認し続けている私達、
かつそこを生きる私達
これでは我先にと、押し合い、へし合いは必須です
どこを見てもそればかりで居続けた結果、当たり前、常識、これが社会だという具合です
狂ったレースから外れたら負け組と言われ見下されかわいそうな人として自覚します
これがこの世界の多数派です
多数派は、覚悟がない為にこの世界が観えていません
うすうす分かっていながら観ようとしません
私はあなたを責めていません、ただ知ってほしいのです
知った上でどうするのかはそれぞれであり、違ってて良いのです
エゴのマインドが低下すれば助け合いが生まれます
エゴのマインドが台頭すれば騙しあい、奪い合い、殺し合いです
これはわかりきっている事です

エゴな権力者、指導者にとって物言わぬ従順に忙しく働いてくれる事は彼らの望む最高の民でしょう

つまりカツカツな状態にさせます、あらゆる方法を使って冷静にものを考えられなくなる程働かせ、疲れさせ、忙しくさせ、心配や不安でいっぱいにさせ、ひとりひとりにもともとあるパワーを奪い「私は弱い」と信じ込ませることで従わせる事ができるのです
エゴに取り憑かれた権力者にとって、この状態が最も理想的な状態なのです
これって奴隷状態ですね、世界の歴史は語っています

やっと権力者になった者たちの興味は、今度はいかに権力を維持、拡大できるかです。
結果、泥棒が法律をつくるような事態がまかり通っているのです
映画でも採り上げられていますが若者有志の努力により予想を遥かに上回ったミサイル基地反対署名が集まりました、しかし行政はそれを無効にする法律を署名提出後に改定し無効にしたのです

能登半島地震で被災し工場と家が倒壊し莫大な財産を失った輪島塗の経営者兼職人さんが言いました
「多くのものを失ったが私達には技術がある基礎がある、だから絶望はない、この傷はきっといつか癒える、将来を思いながら今できる事を一日一日やってゆくだけです、片づけて掃除して立て直す」
その妻は言います。「命があるだけでありがたいと思う一方で、一生懸命ずっとやってきたのに全部なくなっちゃったという悔しさ悲しみもあります、気持ちは行ったり来たりです」そういいながら泣き崩れた。
他の職人さんも「自分の中に培った基礎があるという事が希望です、原動力です」といった
関西に避難生活をしながら仕事を続ける若い女性の漆塗り職人さんは「この仕事が大好きで、だれかが私たちの作った漆器で笑顔になる幸福になるのが好きです」といった
崩れたガレキの中から漆の入った容器をみつけ、開けて「うわー久しぶりこの匂い!」と言いながら嬉しそうに笑っていた職人の顔が印象的だった

この世で最も確かなものは外側ではなく私達の内側にあるのだと有事の際に教えてくれます
何もなくなった時、ずっと何かを信じてやってきた事がその人にはあり、それがあなたを支え、導くのだと教えられます
ほとんどの人は他者の幸福を思いながらどんな仕事もしています。

信用された立場を利用し人に噓をつき、自分に嘘をつき、人を誑かし、見られていない事を良い事に私腹を肥やす、そんな日常を送った人は全て無くした時に何を思うのでしょうか?
不幸な人と言わざるを得ません

私達の本質は肉体ではなく霊という無形の存在なのです
その様な種類の存在が幸福になるには何を思い、何を感じるか、が大切なのです

戦争を題材にしたような雰囲気の話題、記事や映像、などと対峙する時に既に起きている我々の内側の反応は、
無意識の重圧です
「私にそんな事言われても、私には何もできない、ポジティブだけを見続けよう」などというのです。
しかし多くの場合無理にネガティブを避けること自体が更なる苦しみなのです
子供の頃は、はだしのゲンや新聞雑誌などを図書館で読んで自然に戦争や犯罪、企業の環境汚染被害を見聞きしていました、
今となっては知らぬ間になぜこんな毛嫌いするようになってしまったのか?

それは罪悪感ではないでしょうか。
だとしたらあなたは自らいらないものを背負っています
あなたは悪くない。全ての罪悪を下ろしてください
それは実際、罪悪ではなく罪悪感なのです
つまりありはしないのです

そしてこの世界を目撃するという唯一出来る事をして下さい
全てはみることからはじまります
私の願いは、自由で在って下さい
Freedom is to see
何故なら自由とは観る事だからです

これは戦争、犯罪、災害の問題ではなくあなたの人生の問題なのです
あなたが信じている国家は、政府は、今何をしているのか?
そして、具体的にどのように人をだましているのか
国民にとって政府とは何だったのか?
という事がこの映画で少なからずわかるでしょう

そしてそれらを行う人を選んでるのは私たちなのです
あなたが選んだ人が何をしているのか
あなたは忙しく、落胆や無関心で投票に行かなかった結果、いつも決まって誰があなたの代表になっているのか
その多くの人が偉いと思っている人が何をしているのか

彼らのつぶさな手口をこの映画「戦雲 いくさふむ」は教えてくれているのです

日本の盾とされ、地獄の地上戦を経験し、戦後基地問題など不条理を黙殺され続け、苦しみ抜いた沖縄の八重山の人達のしなやかで知的な平和の訴え方がそこにはありました

全ての人が目覚め、しあわせでありますように

最後まで読んで頂きありがとうございます

予告映像はこちら
上映劇場の御案内はこちら

平和の祈り2023

78年前
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分
広島へ原子爆弾が投下されました

そして、、3日後、、

昭和20年(1945年)8月9日午前11時02分
長崎にまた原子爆弾が落とされました

私達が二度とこのような選択をしませんように

 

戦火に倒れたすべての御霊に

戦争に巻き込まれ苦しみを背負った全ての御霊に祈りを捧げます

世界に向けて、わたしたちが赦しによる高度な社会実現を示す民となりますように

私達に赦しと智慧が齎されますように

御一緒に祈って頂けるとありがたいです
【第1回日時】8月6日午前8時から午前8時21分までの21分間
【第2回日時】8月9日午前11時から午前11時21分までの21分間
 
【内容】第1回,2回共に2つの祈りを行います
1:世界平和と戦争放棄(対立から相互理解へ)
2:自分の半径5メートルの平和実現

ここまでいのちをつないでいただいた人々への感謝と共に

エンジョイセミナー
横山滋朗

あけましておめでとうございます

新年おめでとうございます
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます

みなさまのご健康と朗らかな一年を謹んでお祈り申し上げます

あなたにとって良い年でありますように

居て下さってありがとうございます

 

 

平和の祈り2022

77年前
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分
広島へ原子爆弾が投下されました

そして、、その3日後、、

昭和20年(1945年)8月9日午前11時02分
長崎にまた原子爆弾が落とされました

私達人類が二度とこのような選択をしませんように

戦火に倒れたすべての御霊に

戦争に巻き込まれ苦しみを背負った全ての御霊に祈りを捧げます

 

現世で生きる私達に明確な気付きと心の平和が齎されますように

私達にどうか赦しと智慧が齎されますように

御一緒に祈って頂けるとありがたいです
【第1回日時】8月6日午前8時から午前8時21分までの21分間
【第2回日時】8月9日午前10時50分から午前11時11分までの21分間

【内容】世界平和と戦争放棄(対立から相互理解へ)

ここまでいのちをつないでいただいた人々への感謝と共に

エンジョイセミナー
横山滋朗

祈り 8月15日 Love & Peace

第二次世界大戦によって苦しみを負った

全ての魂に対して

生き物に対して

母なる地球に対して

鎮魂と癒しの祈りを行います

玉音放送のあった1945年8月15日正午12時

そして76年後の今年

2021年8月15日正午12時より21分間

「鎮魂と癒しの祈り」を行います

そして

その後7分間 12:28まで

ワンネスユニバーシティ創始者の一人

パットマバティ・アンマの誕生を祝って

感謝と祝福、プラスのカルマを捧げたいと思います


 

パットマバティ・アンマ

 

個人的にこの方が居なかったら今の私はなかったです

 

問答無用な圧倒的な愛

 

そして神秘、を教えてくれました

 

まったく枯れないもの

 

感謝しかないです

ご賛同下さる方はご一緒にどうですか

 

LOVE & PEACE !

ありがとうございます

平和の祈り 長崎

76年前の、

昭和20年(1945年)8月9日午前11時02分

長崎にまた原子爆弾が落とされました

被害の一部は昨年の記事掲載

 

 

思考による分断の行き着く先は戦争であると歴史が何度も教えてくれています

世界でつくり続けられる条約は決定的な抑止力にはなっていません

 

 

起きてからでは遅いのです

 

ものが言えている段階で市民一人一人が平和や戦争や不正や横暴、差別などに気付き

 

自身の成長として、助け合い、思いやり、こころに寄り添い共感し、相手の立場になってみる

 

そういった実践が今私達が出来る事なのかなと思います

 

このような人が増えるとどの様な事になるのか想像してみる

 

胸の奥にあるハートの温かさを日々感じる事が平和の原動力かと思っています

 

戦火に倒れたすべての御霊に

戦争に巻き込まれ苦しみを背負った全ての御霊に

完全なる心の平和が齎されるように

 

ご賛同いただける方、御一緒に祈りませんか?
【日時】2021年8月9日午前10時50分から午前11時11分までの21分間
【内容】
〇戦争放棄
〇御霊の癒し


ここまでいのちをつないでいただいた尊い人々への感謝と共に

エンジョイセミナー
横山滋朗

平和の祈り

76年前の明日

昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分
広島へ原子爆弾が投下されました

こんなことが本当にあったのかと身体が震えます

 

戦争による苦しみや大惨事は決して白黒などではなく

原爆投下による大惨事が鮮明なカラーで

今日の暑さの様に

 

リアルに体験されたものだとあらためて想いを巡らせています

「もう二度と戦争は起こさない」

という決意を改めて三千世界へ示したい

 

「全国民が戦争に参加をし、不参加は非国民、犯罪者」
という時代を

 

今の私達が二度と選択しないように

決意を改めて示したい

 

戦火に倒れたすべての御霊に

戦争に巻き込まれ苦しみを背負った全ての御霊に

完全なる心の平和が齎されるように

ご賛同いただける方、御一緒に祈りませんか?
【日時】明日8月6日午前8時から21分間
【内容】
〇戦争放棄
〇御霊の癒し

ここまでいのちをつないでいただいた尊い人々への感謝と共に
 

エンジョイセミナー
横山滋朗

みんなの願い叶います様に

今日は七夕ですね

 

 

どんな人にも

この世に生まれ、生きている以上

願いはあります

それが何かを見つけたいという願いも含めて

みんなの願いが叶います様に

 

 

心から願います

それが頭ではなく、

胸の深いところから来る願いであれば、あるほど

 

世界は平和になります

調和がそこにはあります

人智が及ばないものに身を委ねられたら

 

それ自体がしあわせ

 

陽気暮らしです

 

放棄や逃避では無く、

 

明確な意図としての委ね

 

それが人類の進化かも知れません

 

人は素晴らしい

 

そう思っています

 

 

 

 

で織姫に逢いに行きました

 

御紹介します

「OriHime」(オリヒメ)というロボットが働くカフェ。

「分身ロボットカフェDAWN」という名前です

難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボットを操作して接客を行うお店です

吉藤健太朗さんという方がつくられました

素晴らしい方です

この様な方がたくさん現れる事を願っています

 

実際にお邪魔して本当に楽しかったです

これは未来のビジネスモデルです

彼らだから可能なサービスだと確信しています

それは私の胸に飛び込んできてあっという間に喜びでいっぱいになりました

みんなが望んでいるものがここにはあるな、、そう思います

健常者、傷害者などという言葉はここでは無意味です

誰もが働いたら正当な報酬を頂く、それを暮らしの糧として、

誰かの助けになって、少しだけでも喜んでもらったら、とても救われて、、、

感謝でいっぱいになって、、、

 

綺麗事ではありません

未来のビジネスモデルをぜひ体験して欲しいと思っています

ご興味のある方は出かけてみては? ご予約忘れずに。

 

実はこのカフェにお邪魔した日が七夕だったのは偶然でした、、、

織姫というキーワードも誕生十周年も気にしてませんでした、、、

気がついたら?!

不思議

 

 

 

あなたの願い叶います様に、、、

 

 

 

あれから10年

東日本大震災と言われる大きな震災が10年も前になるのかと改めて感じています

そこだけ時が止まったように感じています

 

地震による被害、津波による被害、福島第1原発事故による被害に遭われ亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます

未だ行方不明の方々が発見されご家族のもとへ帰られるようお祈り申し上げます

大切な方を突然失われたご家族や関係者の皆様のその衝撃や悲しみを思うと胸が締め付けられます

 

その方たちの為に、多くの方が日本でそして世界で黙祷を捧げ、祈りの中にいます

私も共に祈らせて頂きます

 

その方々に対し、謹んで哀悼の意を表します

そして、ここまで復旧・復興に際しご尽力して頂いた全ての人に感謝と敬意を表します

 

ありがとうございます